人生の基準となる【生きがい(ikigai)】を探す方法

この記事では、自分にとっての「生きがい(ikigai)」を探す方法についてまとめています。

転職先や副業選びに迷った時や、YouTubeやブログ、SNSなどで発信するコンテンツの内容に悩んでいる時など、自分の方向性を考える際に役立つことができたら幸いです。

4つの領域と「生きがい」

4つの領域にプロジェクトを当てはめる

「生きがい」を探すために以下の図を活用します。

詳細な出展元は不明なようですが、英語圏の人がSNSで発信したのを機に世間に広がったそうです。
この図では、自分の「好きなこと」と「得意なこと」、「世界が必要としていること」、「稼げること」が全て重なったプロジェクトが、その人にとっての「生きがい」であることを示しています。
この図に当てはめていくことで、自身のプロジェクトの価値を冷静に分析できるようになります。
「カードゲームが大好き」な人を例に挙げて、この図が示していることと分析の方法について説明していきます。
その人にとってカードゲームは「好きなこと」であり、夢中で熱中し続けた結果大会でも勝てるようになったとしたら、それは「得意なこと」にもなります。
つまり、カードゲーム=「情熱を感じるもの」になります。
また、同じカードゲームをしている周り友人がゲームに勝つ方法や有益な情報などを必要とした時、それに対して相談に乗ってあげたり教えてあげることができれば、「世界が必要としていること」に対して「好きなこと」で答えてあげているので、カードゲーム=「使命」とも考えられます。
そして、これまでのカードゲームの経験を活かして、ブログで攻略情報を発信したり、YouTubeでプレイ動画などを発信したことで広告収入や投げ銭などが発生したとしたら、「世界が必要としていること」で「稼げている」のでカードゲームは「天職」となり、「得意なこと」で「稼げている」のでカードゲームは「専門職」ともなり得ます。
つまり、情熱、使命、天職、専門、それらの全てが重なった「カードゲーム」というプロジェクトは、その人にとって「生きがい(ikigai)」と考えることできると言えるわけです。

Point.4つの領域に自分自身のプロジェクトを当てはめる

  1. 好きなこと
  2. 得意なこと
  3. 世界が必要としていること
  4. 稼げること

→それぞれの交点が情熱、使命、天職、専門となり、その全てが重なったものが「生きがい(ikigai)」となる

実際にプロジェクトを記入する

①好き・得意・世界が必要としている・稼げること

以下の4つの領域について考え記入します。

  1. 好きなこと→あなたが好きで続けているプロジェクト
  2. 得意なこと→あなたが他の人より簡単に(努力しないで)できることやスキル
  3. 世界が必要としていること→あなたの周りの人が必要としていること・モノ
  4. 稼げること→お金が発生する(している)プロジェクト

②情熱・使命・天職・専門

①で記入したプロジェクトで領域の重なっている内容をピックアップします。

  1. 情熱→「好き」と「得意」で重なること
  2. 使命→「好き」と「世界が必要としている」で重なること
  3. 天職→「世界が必要としている」と「稼げる」で重なること
  4. 専門→「得意」と「稼げる」で重なること

③生きがい

情熱・使命・天職・専門でピックアップした内容で重なっているものがあなたの「生きがい」です。

④重なるものがない場合

不足している領域について考えてみましょう。

先のカードゲームを例とします。

自分はカードゲームが「好きなこと」で「得意なこと」でもあり、「世界が必要としていること」もわかっているが「稼げる」状態ではない。

つまり、「情熱」を感じるものであり「使命」でもあるが仕事としては成り立っていない訳です。

そんな時には、欠けている領域について考えます。

カードゲームで稼ぐ方法はこの世に存在しているのだろうか?

カードゲームで稼いでいる人はどんな方法をとっているのだろうか?

それらの方法はどうすれば実現可能だろうか?

このように、自問自答と調査を繰り返すことで欠けている領域に当てはまる回答が見えてくるかもしれません。

Point.欠けている領域にヒントがある

  • そのプロジェクトで自分が「好き」だと感じるものはあるだろうか?
  • どのような知識やスキルを身につければ「得意」になるだろうか?
  • そのプロジェクトの中で「世界が必要としていること」は何だろうか?
  • そのプロジェクトで「稼ぐ」ためにはどのような方法が検討できるだろうか?

→それぞれに質問をぶつけてみる

まとめ

この図は、「生きがい(ikigai)」というとても抽象的な概念を図解で分析できるため、自分自身の方向性を考える手段として非常に使いやすいと感じました。

人生における重要なプロジェクトに迷いが生まれた時にはぜひ活用してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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