この記事では、iPhoneの設定Appでデータ通信量を節約する設定について解説します。
目次
設定Appの「モバイル通信」で「Wi-Fiアシスト」と「iCloud Drive」をオフにする
結論
設定Appの「モバイル通信」を選択→以下の項目をOFFにします。
- 「Wi-Fiアシスト」:Wi-Fiの接続状況が悪い時、モバイルデータ通信を使用してネットとの接続をサポートする機能。
- 「iCloud Drive」:NumbersやPagesで作成した書類などをiCloudに保存して、アカウントを紐づけている別の端末に共有する機能。
詳細手順
以下に詳細手順を紹介します。
1.設定Appの 「モバイル通信」をタップ→「Wi-Fiアシスト」と「iCloud Drive」をオフにして完了
↓設定Appを開きます。
↓「モバイル通信」をタップします。
↓下にスクロールして、「Wi-Fiアシスト」と「iCloud Drive」をOFFにして完了です。
- 「Wi-Fiアシスト」とは、Wi-Fiの接続状況が悪い時、モバイルデータ通信を使用してネットとの接続をサポートする機能です。
- 「iCloud Drive」をOFFにした場合、Wi-Fiに接続されるまで書類やデータはiCloudに保存されません(NumbersやPagesで作成した書類などが共有されない)。