この記事では、iPhoneのメールAppでメールの送信を取り消す方法について解説します。
『10秒間』表示される「送信を取り消す」をタップする
結論
送信アイコンをタップした後に画面下に表示される「送信を取り消す」をタップ→メールの送信が取り消されて、メールボックス「下書き」に格納されます。
※送信の取り消しが有効なのは、送信アイコンをタップしてから『約10秒』です。10秒を過ぎると「送信を取り消す」ができなくなり、送信相手の受信ボックスにメールが送られます。
サンプル
以下にサンプルを紹介します。
1.メール送信→「送信を取り消す」をタップして完了
↓メールを送信します。
↓送信後に画面下に表示される「送信を取り消す」をタップして完了です。
「送信を取り消す」は送信してから『10秒間』だけ表示されます。
10秒を過ぎるとメールボックスがアップデートされ、相手の受信ボックスにメール送られ、送信のキャンセルができなくなります。
↓送信が取り消されると「下書き」メールになります。
↓また、送信を取り消したメールは、メールボックス「下書き」に格納されます。
↓メール内容を編集したり、削除・再送信する場合は、メールボックス「下書き」から該当メールを選択します。