この記事では、Mac・iPad・iPhone標準の動画編集ソフトであるiMovieで、映像の表示領域を変更する方法ついて解説します。
※Macでは「クロップ」機能、iPad・iPhoneでは「拡大縮小」機能を使用することで、映像の表示領域を変更できます。
- クロップとは、画像編集における「トリミング」に相当する機能で、映像の表示領域を変更(サイズを変更)することができます。
- 拡大縮小とは、画面をピンチして(指でつまんで)、映像の表示領域を変更(サイズを変更)することができます。
目次
Macで映像の表示領域を変更する方法
1.クロップアイコンを選択→サイズを調整して完了
↓
- 対象のクリップを選択
- 「クロップ」アイコンをクリック
- 「サイズを調整してクロップ」をクリック
↓四隅をドラッグしてサイズを調整→チェックマークをクリックします。
↓映像の表示領域が変更されます。
iPadで映像の表示領域を変更する方法
1.拡大縮小アイコンを選択→サイズを調整して完了
↓対象のクリップを選択→「拡大縮小」アイコンをタップします。
↓「ピンチで拡大縮小」というテロップを表示します。
↓映像をピンチで拡大してサイズを調整します。
↓映像の表示領域が変更されます。
iPhoneで映像の表示領域を変更する方法
1.拡大縮小アイコンを選択→サイズを調整して完了
↓対象のクリップを選択→「拡大縮小」アイコンをタップします。
↓「ピンチで拡大縮小」というテロップを表示します。
↓映像をピンチで拡大してサイズを調整します。
↓映像の表示領域が変更されます。