この記事では、NumbersのRIGHT関数について解説します。
目次
使い方
書式:RIGHT(対象文字列, 文字列の長さ)
対象の文字列の右端から、文字列の長さで指定した字数分の文字列値を表示します。
詳細手順
以下に、RIGHT関数の使い方を解説します。
1.『結果』セルを選択→『=RIGHT』と関数を入力
補足:「テキスト」→「RIGHT」→「関数を挿入」選択でも入力可能
2.「対象文字列」と「文字列の長さ」を入力して入力完了
対象とする文字列『Mac攻略ブログ』を選択
文字列の長さ『3』を入力
画像では、抜き出す文字列の長さを入力したセルを選択していますが、数式に『3』を直接入力していただいて構いません。
抜き出された右端の3文字『ブログ』が表示される
抜き出す文字列の長さを変更(3〜5)すると以下の画像のようになります。
・抜き出す文字列の長さが『4』→右端から数えて4文字分=『略ブログ』
・抜き出す文字列の長さが『5』→右端から数えて5文字分=『攻略ブログ』
関連する関数の使い方については、こちらの記事をどうぞ。