この記事では、PowerPointでグリッド線を表示する方法・波線を作る方法を解説します。
目次
「表示」タブで「グリッド線」表示→「曲線」を使用して波線を作成可能
結論
ツールバーの「表示」→「グリッド線」にチェック→全てのスライドにグリッド線が表示されます(グリッド線の間隔は変更可能)。
また、グリッド線に合わせてオブジェクト「曲線」を挿入することで、波線を作成することができます。
以下に、詳細手順を紹介します(※MacOS版アプリを基に手順を作成)。
グリッド線を表示する方法
「表示」タブの「グリッド線」にチェックする
↓ツールバーの「表示」→「グリッド線」にチェックします。
↓全てのスライドにグリッド線が表示されます。
Tips.グリッド線の間隔を細かくする方法
↓スライド上で右クリック(オブジェクト以外の領域)→「グリッドとガイド」→「グリッドオプション」をクリックします。
↓「間隔」のポップアップメニューでグリッドの間隔を選択→「OK」をクリックして設定完了です。
波線の作り方
グリッド線を表示→オブジェクト「曲線」を使って作成する
↓グリッド線を表示(方法は前述)→ツールバーの「挿入」→「図形」をクリックします。
↓「曲線」を選択します。
↓グリッド線に合わせてクリック(例:以下画像の赤丸でクリック)→最後の位置でダブルクリックします。
↓色や太さを設定して作成完了です。