【iPhone】画面のロック・スリープ解除の設定について解説

この記事では、iPhoneの画面のロック・スリープ解除に関する設定について解説します。

設定Appの「画面表示と明るさ」で設定可能

結論

1設定Appの「画面表示と明るさ」を選択→以下の画面ロック・スリープ解除に関する設定ができます。

  • 「自動ロック」:自動的にディスプレイが暗くなり画面がロックされるまでの時間を設定できます(なしor30秒〜5分で設定可能)。
  • 「手前に傾けてスリープ解除」:ONにする→画面がロックされている状態でiPhoneを手前に傾けることで、スリープが解除されロック画面が表示されます。
  • 「ロック/ロック解除」:ONにする→手帳型ケースなどのiPhoneカバーを開閉した時に、自動的にiPhoneをロックorロック解除します。

詳細手順

以下に詳細手順を紹介します。

1.設定Appの「画面表示と明るさ」をタップ→画面ロック・スリープ解除の設定をして完了

↓設定Appを開きます。


 

↓「画面表示と明るさ」をタップします。


 

↓下にスクロールして、以下の画面ロック・スリープ解除に関する設定をします。


①「自動ロック」の設定

自動的にディスプレイが暗くなり、画面がロックされるまでの時間を設定します。
↓自動ロックなし、30秒・1分・2分・3分・4分・5分から設定できます。


画面を注視しているかどうかをiPhoneが自動的に検出し、設定した時間を経過して注視が検出されないと画面がロックされます(注視が検出された場合、画面はロックされません)。

②「手前に傾けてスリープ解除」の設定

↓「手前に傾けてスリープ解除」をONにする→画面がロックされている状態でiPhoneを手前に傾けることで、スリープが解除されロック画面が表示されます。


③iPhoneカバー開閉時の「ロック/ロック解除」設定

↓「ロック/ロック解除」をONにすることで、手帳型ケースなどのiPhoneカバー開閉時の自動的にロックされます(ロック解除されます)。


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