この記事では、Wordで編集記号の表示・非表示を切り替える方法を解説します。
「ホーム」タブの「編集記号の表示/非表示」で切り替え可能
結論
ツールバーの「ホーム」→「編集記号の表示/非表示」をクリックすることで、以下の編集記号を表示(or非表示に)することができます。
- 改段落(return)
- 改行(shift+return)
- 空白(スペース)
- タブ(tab)
- 見出し
- セクション区切り、ページ区切り 等
以下に、詳細手順を紹介します(※MacOS版アプリを基に手順を作成)。
編集記号の表示・非表示を切り替える方法
「ホーム」タブの「編集記号の表示/非表示」をクリックして完了
↓ツールバーの「ホーム」→「編集記号の表示/非表示」アイコンをクリックします(例では、非表示状態になっています)。
↓文書内に編集記号が表示されます(再度、「編集記号の表示/非表示」アイコンをクリックすることで非表示にできます)。
- 改段落:『return』押下
- 改行(行区切り):『shift』+『return』を同時に押下
- 空白:『スペース』押下
- タブ:『tab』押下
- 見出し:以下の記事を参照ください
- セクション区切り、ページ区切り:以下の記事を参照ください