この記事では、iPhoneの設定Appで、第三者のAirDropに自分のiPhoneを検出させるかどうかの設定について解説します。
目次
設定Appの「一般」→「AirDrop」で設定可能
結論
設定Appの「一般」を選択→「AirDrop」をタップ→自分のiPhoneの検出を許可する対象(第三者の範囲)を以下から選択します。
- 受信しない
- 連絡先のみ
- すべての人
詳細手順
以下に詳細手順を紹介します。
1.設定Appの 「一般」をタップ→「AirDrop」で検出を許可する対象を選択して完了
↓設定Appを開きます。
↓「一般」をタップします。
↓「AirDrop」をタップします。
↓第三者がAirDropに対して、自分のiPhoneの検出を許可する対象を選択して完了です。
- 「受信しない」→誰にも検出を許可しない
- 「連絡先」→連絡先に登録している人のみに検出を許可
- 「すべての人」→近くでAirDropを起動した人なら誰でも検出可能
Tips.「すべての人」は10分間のみ有効(iOS16.2アップデートより)
iOS16.2のアップデートによって、「すべての人」を選択した場合、10分経過すると自動的に「連絡先のみ」に設定が変更されるようになりました。
Tips.コントロールセンターでも設定可能
↓コントロールセンターを開く→Wi-Fiのアイコンを長押しします。
↓「AirDrop」をタップします。
↓自分のiPhoneの検出を許可する対象を選択して完了です。
コントロールセンターを使用した方がスムーズに設定ができます。