詐欺メールを見抜く方法【リンクを開いてしまった場合の対処法も解説】

  • 2023年4月10日
  • 2023年6月20日
  • IT, 一般

近年、詐欺メールや迷惑メールの質が上がり、一見すると正規のメールと見分けがつかなくなってきています。

この記事では、詐欺メールを見分ける方法と、詐欺メールのリンクを開いてしまった場合の対処法について紹介します。

詐欺メールの質が上がり、見分けづらくなっている

年々詐欺師たちの手口が巧妙化し、詐欺メールのデザインや文章が正規のメールに酷似したものになっており、一般ユーザーには見分けが難しいものが増えています。

最近では、「Amazon」や「えきねっと」のサービスを偽った巧妙な詐欺メールが増えているようです。

↓筆者も以下のような詐欺メールを受信することがあります。

このような状況で、どのようにして詐欺メールを見分けることができるのでしょうか。

詐欺メールを見分ける方法

1.送り主のメールアドレスを確認する

詐欺メールは、送り主のメールアドレスが正規のものと異なっています。

↓例えば、先ほどのAmazonを偽った詐欺メールでは、以下のようなメールアドレスとなっています。

本来、Amazonの正規メールでは、「〜@amazon.co.jp」から送信されるはずです(日本版の場合)。

怪しいなと思うメールを受信したら、メールアドレスをよく見て、送り主が信頼できるかどうか判断しましょう。

2.本文の文言や表現に注意する

詐欺メールでは、緊急性を煽るような文言や、個人情報やパスワードの入力を求めるような表現が使われることがあります。

正規のメールでは、このような文言は使用されませんので、不自然な表現や文言に注意しましょう。

また、文章に誤字脱字や文法ミスが含まれることがあります。
※詐欺師が自動翻訳ツールを利用して文章を作成するようなことがあるため。

誤字脱字や文法ミスが多いメールは、詐欺の可能性が高いです。

詐欺メールによる被害とその対処法

詐欺メールのリンクや添付されたファイルを開くと、以下のような事態が発生することがあります。

1.フィッシングサイトに誘導される

メール本文中のリンクを開くと、フィッシングサイトへ誘導されることがあります。

フィッシングサイトは、正規のウェブサイトに似せた偽のサイトで、ここで入力された個人情報やパスワードを詐欺師が盗む目的で作られています。

フィッシングサイトに誘導された場合、個人情報を入力しないことで対策することができます。

何も入力せず、そのまま閉じてしまえば特に危害はありません。

個人情報を入力してしまった場合の対処方法

誤って個人情報を入力してしまった場合は、以下のような対処が必要となります。

  1. すぐにパスワードを変更する:
    すぐに関連するアカウントのパスワードを変更しましょう。

    詐欺師が不正アクセスするのを防ぐことができます。

  2. 銀行やクレジットカード会社に連絡する:
    もし、金融機関やクレジットカード情報が漏洩した可能性がある場合は、該当する銀行やクレジットカード会社に連絡し、対応を依頼しましょう。

    カードの利用において、最近は不正利用できないような仕組みが整っていますが、念の為、一時利用停止にするなど対応した方が良いです。

2.コンピュータウイルスに感染する

詐欺メールに添付されたファイルを開くことで、コンピュータウイルスに感染することがあります。

これにより、パソコンやスマートフォンのデータが盗まれたり、操作が制御されたりする恐れがあります。

添付ファイルを開いてしまった場合の対処方法

誤って個人情報を入力してしまった場合は、以下のような対処が必要となります。

  1. PCをオフラインにする:
    オンライン状態だと、インターネットを経由して個人情報を取得される可能性があるため、インターネット接続をOFFにしましょう。
  2. ウイルス対策ソフトでスキャンを行う:
    ウイルスバスター」などのウイルス対策ソフトでは、PCをスキャンし、ウイルスの感染を検知して駆除する機能が搭載されています。

ウイルス対策ソフトを導入することで、安心してインターネットを利用できるようになるため、インストールすることをおすすめします。

スマホやタブレットにも一緒にインストールできる「ウイルスバスター」が無難です。

まとめ

詐欺メールの見分け方は、送り主のメールアドレスや本文の文言など、さまざまなポイントがあります。

また、詐欺メールのリンクを開いてしまった場合の対処法も知っておくことで、被害を最小限に抑えることができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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