【Apple Watch】スマートスタックの表示、ウィジェットの設定方法を解説

この記事では、Apple Watchにおけるスマートスタックの表示、ウィジェットの設定方法を解説します。

Digital Crownを回してスマートスタックを表示→スマートスタックを長押し後、ウィジェットの各種設定が可能

結論

文字盤画面でDigital Crownを回す、または画面を下から上にスワイプすることで、スマートスタックを表示することができます。

また、スマートスタックを長押し後、ウィジェットの各種設定が可能です。

  • 「+」ボタンをタップし、ウィジェットを追加
  • 任意のウィジェットをタップし、ウィジェットの表示内容を変更
  • 任意のウィジェットをタップし、別アプリのウィジェットに変更
  • 「-」ボタンをタップし、ウィジェットを削除
  • ウィジェットを並び替える

以下に、詳細手順を紹介します。

スマートスタックを表示する方法

1.Digital Crownを回す、または画面を下から上にスワイプすることで表示可能

↓Apple Watchの文字盤画面でDigital Crownを回す、または画面を下から上にスワイプします。


 
↓スマートスタックが表示されます。


ウィジェットを設定する方法

↓スマートスタックを長押し、ウィジェットを設定可能な状態にします。


ウィジェットを追加する方法

1.「+」ボタンをタップ

↓画面上部の「+」ボタンをタップします。


2.任意のアプリを選択→ウィジェットを選択

↓ウィジェットとして表示したい任意のアプリを選択します。


 
↓ウィジェットの表示内容を選択します。


 
↓ウィジェットが追加されます。


ウィジェットの上限は最大4個までです。

ウィジェットの表示内容を変更する方法

1.表示中のウィジェットをタップ→別の表示内容を選択

↓表示中のウィジェットをタップします。


 
↓ウィジェットの異なる表示内容を選択します。


 
↓内容が変更されます。


ウィジェットとして表示するアプリを変更する方法

1.表示中のウィジェットをタップ→別のアプリを選択

↓表示中のウィジェットをタップします。


 
↓画面左上の「戻る」ボタンをタップします。


 
↓別のアプリを選択→ウィジェットを選択します。


ウィジェットを削除する方法

1.削除したいウィジェットの「-」ボタンをタップ→削除

↓削除したいウィジェットの「-」ボタンをタップします。


↓「ピンで固定」されたウィジェットは削除できません(「-」ボタンが表示されない)。


 
↓「ピンで固定」を解除するには、ウィジェット右上の「ピン固定を解除」ボタンをタップします。


↓削除されます。


「-」ボタンをタップした際に、確認のダイアログなどは表示されず、すぐに削除されます。

ウィジェットを並び替える方法

ウィジェットを任意の表示位置に移動させて並び替える場合

「ピンで固定」されたウィジェットのみ位置の移動が可能です。

↓並び替えたいウィジェットを長押ししたまま、任意の表示位置に移動させます。


 
↓ウィジェットが移動します。


「ピンで固定/ピン固定を解除」ボタンを使用して並び替える場合

↓「ピンで固定」されていないウィジェットの「ピンで固定」ボタンをタップします。
※例では、上から4つ目のウィジェットを「ピンで固定」します。また、上から1つ目のウィジェットのみ事前に「ピンで固定」した状態にしています。


 
↓最後に「ピンで固定」されたウィジェット(上から1つ目)の真後ろ(上から2つ目)に移動します。


全ウィジェットの「ピンで固定」を解除し、表示したい順に「ピンで固定」する方法がオススメです。
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