この記事では、iPhoneにおけるAppのバックグラウンド更新の設定について解説します。
目次
設定Appの「一般」→「Appのバックグラウンド更新」で設定可能
結論
設定Appの「一般」を選択→「Appのバックグラウンド更新」をタップして、以下の項目から設定を選択します。
- Appのバックグラウンド更新をしない
- Wi-Fi接続時はAppのバックグラウンド更新を許可する
- Wi-Fiとモバイル通信接続時にAppのバックグラウンド更新を許可する(デフォルト)
■バックグラウンド更新とは?
バックグラウンド更新をONにしておくことで、Appを使用していないとき(背後に回っているとき)でもコンテンツを更新して最新のデータを取得します。
↓背後に回っている状態(バックグラウンド)
詳細手順
以下に詳細手順を紹介します。
1.設定Appの 「一般」をタップ→「Appのバックグラウンド更新」をタップする
↓設定Appを開きます。
↓「一般」をタップします。
↓「Appのバックグラウンド更新」をタップします。
2.バックグラウンド更新を許可する条件を選択して完了
↓「Appのバックグラウンド更新」をタップします。
↓バックグラウンド更新を許可する条件を選択して設定完了です。
- 「オフ」→バックグラウンド更新をしない
- 「Wi-Fi」→Wi-Fi接続時はバックグラウンド更新を許可
- 「Wi-Fiとモバイルデータ通信」→常にバックグラウンド更新を許可(デフォルト)
- バックグラウンド更新をOFFにした場合、コンテンツ更新分のデータ通信量やバッテリー消費を節約できます。
- 「Wi-Fi」を選択した場合、モバイルデータ通信の容量を節約できます。
↓Appごとの許可設定もできます(例:『Amazon』Appはバックグラウンド更新しない)。