こんにちは、リバです。
今回は青眼構築の心臓ともいえる「青き眼の賢士」ですが、シンクロを絡めない場合、攻撃力0のモンスターが棒立ちでターンを相手に返すことになるという弱点を持っています。
そこで、今回はそんな弱点を補うカード群を紹介していこうと思います。
青き眼の賢士の棒立ちをケアするカード群
①:光の霊堂
賢士と霊堂の2枚から、乙女とスピリットが並ぶという強力な展開サポートカードです。
展開力は最強ですが、ダブつくと弱く、青眼の引き方次第では手札の青眼をディスカードしないと発動できないという場面も。
入手困難でわざわざ引くほどではないと思われる。。。
②:沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン
賢士が出すだけでアド稼げるカードなので、アド損も気にならずに出しやすいです。
青眼がバックを敷いて戦うデッキなので、構築のコンセプト的にも良いです。
Lv8も一緒に採用したいですが、デッキの枠がキツくなるのがネックです。
③:ワンダー・ワンド
賢士で太古を持ってきて、ワンダー・ワンドの2ドローでサンブレなどの罠を持って来れれば理想的です。
乙女にも対応していて、青眼だしつつ2ドロー、またはレベル9シンクロまで持っていけます。
デッキ内に眠るブルーアイズを引きがちなのが弱いです。
④:弩弓部隊
サンブレのような使いやすさで、腐りにくいのも強みです。
デュエルの序盤〜終盤のいつでも活躍を見込めます。
太古や曙光の騎士とも相性が良いです。
特に採用するデメリットもない感じですかね。
今回は以上です。