こんにちは、issunです!
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Aug.でデュエルキングに到達しました。
今月は狩場BFを使用しました。
月末ギリギリですが、狩場BFでキング達成しました❗️
ガイヤ、SCなどの置物がキツいので月書3枚必須だなと思いました。 pic.twitter.com/Tpljig0Q4F— issun (@issun_links) August 29, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
ランク戦2021/Aug.では、【狩場BF】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【狩場BF】
デッキの解説・感想
今回は、純粋なBFの構築が現環境にどの程度のポテンシャルを発揮できるかを確認するために【狩場BF】使用しました。
採用カードについて
環境トップ勢力のハーピィやガイアに圧倒的不利なため、それらのテーマを意識してカードを採用しました。
月の書
《ハーピィレディ−SC》と《魔道竜騎士ガイア》がBF召喚時の《黒い旋風》の効果に対して除去を当ててくるため、こちらの動きが完全に止まってしまいます。
なので、初手に必ず引くために3枚採用しています。
今回は採用を見送りましたが《禁じられた聖杯》を追加で採用したいくらいです。
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
《ハーピィの狩場》や《走破するガイア》を巻き込んで《王家の眠る谷−ネクロバレー》をサーチできます。
王家の眠る谷−ネクロバレー
《ハーピィの羽根休め》のドローや2体目以降の《魔道騎士ガイア》の蘇生効果、《暗黒騎士ガイアオリジン》の攻撃力変動効果を止めることができます。
その他サンドラやリゾネーターのメタになるため、現環境に置いて刺さる場面が多いと考え採用に至りました。
感想
今月はキング到達までに70〜80勝近くかかってしまいました。
《BF−砂塵のハルマッタン》と《ハーピィレディ−SC》を採用した型も試しましたが、前述したように《月の書》と《王家の眠る谷−ネクロバレー》を構える構築に特化した方が苦手対面の際の勝率が高かったです。
環境的に向かい風なBFですが、来月のKCに向けて再度調整を進めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!