こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Julyでデュエルキングに到達しました。
今月は暗黒界を使用しました。
月末ギリギリキング滑り込みました!
使用デッキは暗黒界でした!
援軍ワンキルパターンとガン伏せグラファビートできる構築にしました。直近のキングが炎星→聖刻→暗黒界となり、OCGやってた頃のデッキ達で懐かしいです〜! pic.twitter.com/cCcsPsWDZG
— リバ (@liva_poke) July 31, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
ランク戦2021/Julyでは、【暗黒界】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【暗黒界】
デッキの解説・感想
今回は、OCG時代に愛用して暗黒界を使用してみました。
デュエルスピードが早いデュエルリンクスでは、初手の暗黒界の門が事故要因になるだけでなく、暗黒界の取引による手札交換で相手にアドバンテージを与える行為(対青眼で太古を捨てられる等)が致命的になるため、環境の立ち位置としては厳しいものがありました。
グラファの強さはリンクスでも通用することは確認できていたので、弱みをどう埋めるかが鍵でした。
スキルは「墓標からのリベンジャー」を採用
デュエル開始時に、墓地にインフェルニティ・リベンジャーが置かれるため、門を初手から発動できるようになります。
これにより、初手に門or取引+暗黒界モンスターがあればひとまず初動として成り立つので、安定感がかなり高くなります。
採用カードについて
暗黒界の龍神 グラファ
手札から捨てることで万能除去でき、下級暗黒界を戻すだけで墓地から特殊召喚できる切り札です。
グラファが墓地に複数枚存在する状況で、ベージや暗黒界の援軍を絡めた展開をすることで、大量展開、高ランクエクシーズ展開を行うことができる点が非常に強力です。
グラファは、手札に下級暗黒界モンスターを握っている限り、無限に蘇生することができるため、グラファ+罠の構えの際は安易に罠を発動せず、適当に流すことも重要です。
暗黒界の術師 スノウ
暗黒界カードなら何でもサーチできるため、初手に欲しいカード筆頭です。
動かし方にコツがあり、初動スノウ+門で入ったとして、門のドローで門or取引orスノウを引いた際は、再度スノウ+捨てるカードの組み合わせになるようにサーチ効果を使うと良いです。
スノウのサーチを繰り返してデッキ圧縮しつつ、罠を引き込みグラファビートできる体制を整えると良いです。
暗黒界の援軍
初動になりませんが、グラファを絡めた大量展開やワンキルに関与するため、1枚はデッキに採用したいカードです。
墓地の暗黒界モンスターを蘇生して、さらにグラファで手札に戻す動きが超強いです。
No.22 不乱健
グラファ2枚でエクシーズ召喚できるため、このデッキではお手軽に出せます。
打点4500が強力で、月光のサーベルダンサーを打点で上回れたり、ベイルをケアできます。
また、神の宣告といえるような効果を持っており、制圧力が高いです。
ワンキルパターンについて
手札にグラファ+援軍、墓地に下級暗黒界モンスターという状況を作れれば、グラファで1枚場を剥がしつつグラファ+下級暗黒界モンスターで4000超えます。
よくあるのが、初動スノウ+門or取引入りをして、ドローでグラファor援軍を引けば、スノウサーチでもう片方を持ってくればワンキルの状況になります。
結構忘れがちで、イージーウィンできるゲームを混戦にしてました。。。
感想
OCGの頃を懐かしみながらランクマを戦えて楽しかったです。
ワンキルデッキに対してキツい戦いを強いられたことが多かったのと、青眼の精霊龍が無理すぎたので、そこを改善できる構築を今後考えてみたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。