【Final Cut Pro X】縦長のショート動画を作成する方法

この記事では、Macの動画編集ソフトであるFinal Cut Pro Xで縦長のショート動画を作成する方法を解説します。

動画の作成方法

結論

  1. 縦長動画を準備して読み込む
  2. フォーマット&解像度を変更する(1080×1920)
  3. 編集→書き出して完成

詳細手順

1.縦長動画を準備→Final Cut Pro Xを起動して動画を読み込む

↓iPhoneのカメラや画面収録を使用して縦長動画(フォーマット:1080×1920)を準備します。


 

↓Final Cut Pro Xを起動して縦長動画を読み込みます。


2.フォーマット&解像度をショート動画サイズに変更

↓プロジェクトをクリックして、画面右側の「変更」をクリックします。


 

↓「フォーマット」のプルダウンをクリックします。


 

↓「カスタム」を選択します。


 

↓「解像度」を1080×1920に変更して、「OK」をクリックします。


 

↓フォーマットが変更されます。


3.編集→書き出して完成

↓縦長のフォーマットを保ったまま編集ができます。


 

↓編集後、ファイルの書き出し画面でも縦長のフォーマットが保たれていることが確認できます。


 

そのまま書き出すことで縦長のショート動画が完成します。

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