【Keynote】テキストボックスの編集方法│電脳TIMES

この記事では、MacのKeynoteにおけるテキストボックスの編集・配置について解説します。

「フォーマット」の「スライド」タブで設定可能

スライド内のテキストをクリックすることで以下の項目を編集できます。

↓まず、スライド内のテキストをクリックします。

↓テキストボックスが編集可能になり、画面右側に「スタイル」「テキスト」「配置」タブが表示されます。

以下に詳細手順を紹介します。

↓テキストボックスをクリックしてカーソルを表示します。

↓テキストを編集できるようになります。

↓「フォーマット」タブ→「スタイル」タブをクリックします。

↓「シェイプのスタイル」タブ内のスタイルをクリックすること、デフォルトで設定されているスタイルを適用できます。

↓また、「＋」をクリックすることで、編集後のシェイプスタイルを追加することもできます。

↓「塗りつぶし」タブで選択したカラーでテキストボックス内を塗りつぶすことができます。

↓「枠線」タブで選択したスタイルの枠線でテキストボックス囲うことができます。

↓「シャドウ」タブで選択した影をテキストにつけることができます。

↓「反射」のチェックボックスにチェックを入れることで、テキストを反射させることができます。

↓「不透明度」タブのスライダーを移動することで、テキストの透明度を変更することができます。

↓「タイトル」のチェックボックスにチェックを入れることで、テキストボックスの「上」または「下」にタイトルを表示することができます。

↓「キャプション」のチェックボックスにチェックを入れることで、テキストボックスの下にキャプションを表示することができます。

↓「テキスト」タブをクリックして編集していきます。

↓

↓テキストのスタイルが変更されます。

↓

↓選択したテキストボックス内のテキストが縦書きになります。

↓

「間隔」タブでは下記の項目を設定できます。

行間スペースの設定
- 「行」：行間スペースがフォントサイズに比例して決まる（フォントサイズによって1行の間隔が異なる）。
- 「最小値」：行間スペースが指定値よりも狭くならない。
- 「固定値」：テキストのベースラインを基準に行間スペースが固定される。（フォントサイズによっては文字が重なる可能性がある。）
- 「行間値」：フォントサイズに関わらず行間スペースが固定される。
「段落の前」の間隔設定
- テキストの前の行間スペースを設定する。
「段落の後」の間隔設定
- テキストの後の行間スペースを設定する。