こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスの2021/Nov.KC1stを突破しました。
KC1stアグロ型リゾネーターで突破しました!
星屑でダクエン連打したり、エネパクして強引にキル取ったりする攻め攻めリゾネです。
星屑で召喚権使わず再展開できる点が、リゾネと相性良すぎました。リゾネの防御札はライフなので、バック入れずに相手のサイクロン腐らせた方が良いですね。 pic.twitter.com/91pkhb3kNC
— リバ (@liva_poke) November 19, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
2021Nov.KC1stでは、【アグロ型リゾネーター】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【アグロ型リゾネーター】
デッキの解説・感想
既存のリゾネーターでは、妨害を受けた際に攻め手が足りなくなることがネックでした。
その対処方法は、2つあるのですが、1つはこちらも妨害を積んで次の展開まで凌ぐやり方です。
しかし、この方法の場合、流行のサイクロンやハーピィ(狩場による妨害除去)に弱いという欠点があります。
2つ目は、アグロ寄りにすることで妨害を上から踏み倒す方法です。
今回はこちらの方法をチョイスしました。理由を詳しく解説します。
アグロ型にした理由
主に以下の3つです。
- デッキ内に妨害札がほとんど入らないため、相手のサイクロンを腐らせることができるため。
- ①で妨害札を抜いても、リゾネーターはライフ回復できるため安易にキルを取られないため。
- リゾネーターが不得意だった追加展開を可能とすることで、キルルートを増やせるため。
特に今の環境では①が強く感じました。
そのぐらいほとんどのデッキにサイクロン入ってますね。。
採用カード解説
エキセントリック・デーモン
4枚目のサイクロンとして採用しました。
コズサイやギャラサイでないのは、召喚権が余りやすいため、モンスターとして召喚して除去を行うケースも多いからです。
特に、ハーピィ、ガイア対面でこのカードの召喚から入って効果を誘うのが重要です。
一応スキルでもサーチできます。次ターン以降の発動を狙う時にたまーーーに使います。
エネミーコントローラー
所謂eazy win製造機です。
特にハーピィ、幻奏、DDDあたりは決まりやすいです。
星屑のきらめき
今回の熱い1枚です。
妨害を踏んだ際にレッドライジングやダクエンを再度展開して踏み倒していけるカードです。
特にダクエンを蘇生すると効果を連打することになり、とても強力です。
デッキ内のレベルが2の倍数になっているため(エキセントリック以外)、効果の発動しやすく腐りづらいのも良いです。
強力でしたが、2枚採用してダブルと墓地コストを食い潰してしまうので、1枚が絶妙だと思います。
感想
アグロ型デッキは回して楽しく、またリゾネーターの特性上死に難く、事故も少ないので良いデッキだと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。