【Keynote】発表者用ノート(メモ)を見ながらプレゼンテーションする方法

この記事では、MacのKeynoteで発表者用のノート(メモ、カンペ)を見ながらプレゼンする(スライド再生する)方法について解説します。

「発表者ノート」へメモを追加し、プレゼンテーションを開始する

結論

まず、Keynoteメニューバーにある「表示」→「発表者ノートを表示」をクリックし、メモ(カンペ)を追加します。

その後、プレゼンテーションを開始することで、手元のディスプレイに用意したメモを表示することができます。

サンプル

以下にサンプルを紹介します。

1.「発表者ノートを表示」をクリックし、発表者用のメモを追加

↓Pagesメニューバーの「表示」→「発表者ノートを表示」をクリックします。


 

↓スライド下部に、メモスペースが表示されます。


↓メモ(カンペ)の内容を入力します。


2.プレゼンテーションを開始

1.でメモを追加したらプレゼンを開始します。

発表者用のメモを追加してからプレゼンを開始することで、手元のディスプレイでメモを表示し、プレゼン画面にはスライドを表示することができます。

手元の画面

↓手元の画面では、発表者用のメモを確認できるようになっています。


プレゼン画面

↓プレゼン画面では、スライドが再生されます。


最新情報をチェックしよう!