こんにちは、リバです！
禁じられた一滴といえば、YPチェッカーとして優秀ですよね。
わい「『一滴』←これ読める？」
友「ひとしずく」
わい「。。。おい、デュエルしろよ。。！！！（ﾟдﾟ）」
年度の変わり目ということで、周りにYP求めてる人などは、ぜひ有効活用してみてください（ムリ）。
前置きはこの辺にして、本題を解説していく！！
禁じられた一滴を採用しやすいデッキについて
まずは一滴のライバルカードをみてみよう。
→無限泡影（エフェクト・ヴェーラー）
どちらも効果を無効化する点は一滴と同様ですが、相手の先行1ターン目等に妨害を行うことができる点が異なっていますね。
無限泡影はあらかじめ展開を止めることに長けており、一滴は展開された盤面を無力化する感じ。
また、無限泡影1枚で止まる保証はないので、一滴の方が安心感は高めという印象です。
一滴はコストが必要ですが、速攻魔法で発動タイミングがかなり自由であり、戦闘補助もできたりとマジ優秀です。
初動に魔法を用いるデッキは採用しやすい！
一滴のコストは場からも用意できるので、発動した魔法カードをコストにできたりします。
例）相手の場にバロネス&ヴァレルロードS
増援を打つ→ヴァレルロードS無効発動→場の増援、手札のモンスターコストに一滴発動！！バロネス、ヴァレルロードSの効果を無効化！！！
増援などのサーチ魔法や各種ドロー壺など、初動になる魔法カードを取り入れているデッキは一滴を採用しやすいといえるでしょう。
モンスターの墓地送りに意味があるデッキ
代表的なのが、鉄獣戦線と未界域でしょう。
例えば、鉄獣戦線ナーベルをコストにすれば、一滴で相手モンスターを無力化しつつナーベルのサーチ効果を発動して展開することができます。つっよ。
一滴はイラストアドも高いので、採用していきたい1枚ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！