この記事では、MacのメールAppにおけるメールの基本設定(通知サウンド・新着通知設定・添付ファイルの保存先)について解説します。
目次
「環境設定」の「一般」で設定可能
結論
メニューバーの「メール」→「環境設定…」→「一般」で以下の基本設定ができます。
- 通知サウンド:サウンドの選択・OFF
- 新着通知設定:新着メッセージの通知範囲
- 添付ファイルの保存先
詳細手順
以下に詳細手順を紹介します。
1.メニューバーの「メール」→「環境設定…」→「一般」をクリック
↓メニューバーの「メール」をクリック→「環境設定…」をクリックします。
↓「一般」をクリックして設定画面を開きます。
2.「新着メッセージの通知サウンド」で通知サウンドを設定
↓「新着メッセージの通知サウンド」のポップアップメニューを開きます。
↓通知音を選択します(通知音なし/デフォルト/通知音の選択)。
↓メッセージの送信時や、受信時にエラーが起きた時にサウンドを再生したい場合は「ほかのメール動作でサウンドを再生」にチェックします。
3.「新着メッセージの通知」で通知範囲を設定
メッセージを受信した時に、通知を表示するメールボックスの範囲を設定します。
↓「新着メッセージの通知」のポップアップメニューを開きます。
↓通知範囲を選択します。
- “受信”トレイのみ:”受信”トレイに振り分けられたメッセージ
- VIP:VIPに登録した連絡先からのメッセージ
- 連絡先:連絡先に登録してある人からのメッセージ
4.「添付ファイルの保存先」を選択して完了
↓「添付ファイルの保存先」のポップアップメニューを開きます。
↓保存先を選択します。
↓保存先を変更する場合は、「その他…」を選択→保存先となるフォルダを選択(例:『メール添付ファイル』フォルダを作成)→「選択」をクリックして完了です。