【マスターデュエル】ホルスサンドラでマスターTier1達成!【Season31】

デッキレシピ

電池メン入りのサンドラを基板にしつつ、初動や返しを強化することができるホルスを採用することで先行・後攻で安定した戦いができる構築を目指しました。

💡 構築のポイント

  • ホルスによって初動と返しを強化
  • ホルスギミックはデッキを圧迫しないので、手札誘発を多めに採用できる
  • フォトンロード、リトルナイトが展開に絡みやすいため、初手のニビルをケアできる
  • リトルナイトからスプライトエルフへ繋がるため、超雷への抱擁をケアできる

ホルスを絡めた展開

ホルスギミックはサンドラと大変相性が良いです。

事故が発生しやすいサンドラに安定をもたらしつつ、妨害貫通札としても機能してくれます。

ホルスとサンドラのシナジーを紹介します。

ホルス & サンドラのシナジー

  1. 素サンドラ + イムセティ(王の棺)

    素サンドラがイムセティの発動コスト、王の棺のコストとして2枚分として働くため、手札消費を抑えつつ展開が可能です。

    また、素サンドラコストにイムセティ発動 → 王の棺発動、イムセティss → 素サンドラns で超雷ssという展開もあり、増Gを受けた際などに有効です。

  2. 雷獣龍 or 雷電龍 + イムセティ(王の棺)

    墓地にいて欲しい闇サンドラを、イムセティや王の棺で墓地へ送れる点もシナジーがあります。

    その後、イムセティ + ハーピでジアンデットss → 任意蘇生 → リトルナイトで闇サンドラを除外してサンドラ展開を開始することが可能です。

    リトルナイト + 超雷 or スプライトエルフ + 超雷を着地できます。

    ※ エルフの方が抱擁ケアできるため強いですが、ニビルのラグを検知したらリトルナイトで止まった方が良いです。

  3. 電池メン + イムセティ(王の棺)

    電池メンで闇サンドラを落とし、ホルスでジアンデット → リトルナイトを展開して能動的に除外することが可能です。

    展開が伸びて強い盤面を作成できます。

  4. ビーステッド + イムセティ(王の棺)

    ホルスからジアンデットを展開し、サンドラが落ちたらビーステッドで除外して効果を起動できます。

    運が絡みます。

  5. イムセティ(王の棺)のみ

    ジアンデットからサンドラが落ちた場合、リトルナイトで除外して展開できます。

    こちらも運ゲです。

ホルス以外の初動(電池メン + ビーステッドなど)がある場合は、ホルスでフォトンロードを作って誘発ケアしつつ展開できます。

初手事故との戦いが多いサンドラですが、ホルスを入れるだけでかなりの初動パターンを用意でき、超雷さえ着地できれば相手の動きをかなり制限できるため、初手超雷率をかなり高めてくれたホルスは最強でした。

また、超雷で制圧したものの、その後の後続が続かないこともサンドラの課題としてありますが、そこもホルスのリソースでカバーできます。

採用カード解説

  • ガンマ

    イムセティのサーチ効果に対するうららを無効化できる点が相性良いです。

    また、ジアンデット展開時のエルフで釣る対象が増えるためです。

  • ヴェーラー

    ビーステッドと相性が良いため抱擁より優先です。

    • ヴェーラーへの墓穴をビーステッドでケアできます。
    • ビーステッドとの発動順を任意に選択できます。抱擁の場合、場に出すと手札から発動できなくなるため、必ず先に発動しないといけないです。
  • 王墓の石壁

    素引きしたくないカードがそこそこ採用されているので、相性良いです。

    • 素サンドラの重複やドライバー、復烙印の素引きなど
  • リンク・スパイダー

    ドライバー、電池メンのトークンから出します。

    リトルナイトの除外効果が使えるようになったり、アポロウーサの素材にも使えるようになります。

  • スプライト・エルフ

    リトルナイトが展開に絡みやすいため出しやすいです。

    超雷の弱点である抱擁をケアできるため、入れたいカードです。

    また、自身が雷族なので超雷の素材にもなります。

以上になります。

バランスがかなり良く、好きな構築になりました。

レートはほとんど潜れなかったので、Season32 でリベンジしたいです。

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