【Microsoft 365】サブスクリプションの管理方法

この記事では、Microsoft 365のサブスクリプションの管理方法(年払いから月額払いに変更する方法、試用版で解約する方法、試用版解約後に再契約する方法)を解説します。

Microsoftアカウントのページでサブスクリプション(定期請求)の管理が可能

結論

  1. 年払いから月額払いに変更する方法:「管理」をクリック→請求方法を「毎月」に変更する(デフォルトは年払い)
  2. 試用版で解約する方法:サブスクリプションの定期請求を無効にする
  3. 試用版解約後に再契約する方法:「再サブスクリプション」をクリック→購入手続きをする

以下に、Microsoft 365 personalをサンプルとして詳細手順を紹介します。

年払いから月額払いに変更する方法

デフォルト設定は年払い

Microsoft 365 personalの試用版(無料体験版)に登録すると、デフォルトでは支払方法が年払いに設定されています。

設定を変更しておかないと、1ヶ月間の無料期間終了後に年額(¥12,984)を支払うことになります。

アカウントページの「管理」をクリック→請求方法を「毎年」から「毎月」に変更する

↓MicrosoftアカウントのTOPページで、「サブスクリプション」の「管理」をクリックします。


↓「定期請求を無効にする」をクリックします。


↓「¥1,284/月に切り替える」をクリックします。


↓「毎月」を選択→「今すぐ購入」をクリックします。


無料体験の期間中の場合、「今すぐ購入」をクリックしても料金は発生しません(無料期間は終了しません)。

 

↓月額払いに変更完了です。


試用版で解約する方法

「サービスとサブスクリプション」でサブスクリプションの定期請求を無効にする

↓「サービスとサブスクリプション」をクリック→「定期請求オン」となっています。試用版で解約する場合は「定期請求を無効にする」をクリックします。


↓「サブスクリプションが必要ない」をクリックします。


↓サブスクリプションの定期請求が無効になるため、無料期間終了後に料金が請求されることはありません。


↓アカウントのTOPページでも、サブスクリプションの請求が無効になったことと、無料期間が終了する日付を確認できます。


試用版解約後に再契約する方法

1.「Microsoft365の入手」or「再サブスクリプション」をクリック→プランを選択する

↓MicrosoftアカウントのTOPページで、「Microsoft365の入手」をクリックします。


↓または、「サービスとサブスクリプション」に表示される「再サブスクリプション」をクリックします。


↓請求方法を「年単位」または「月単位」から選択→プランを選択します。


無料期間に「Personal」プランを選択していた場合も、「Family」プランにアップグレードする(切り替える)ことができます。

2.アカウントにサインイン→購入手続きをして完了

↓「サインイン」をクリックします。


↓支払方法やキャンペーン等のメールを設定→「申し込む」をクリックします。


↓サブスクリプションの登録が完了しました。


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