この記事では、NumbersのDATE関数について解説します。
目次
使い方
書式:DATE(年, 月, 日)
引数(年, 月, 日)に指定された値を結合して日付を返します。
詳細手順
以下に、DATE関数の使い方を解説します。
スケジュール帳の今日の日付のセルに『今日』と表示されるように、DATE関数を用いて入力していきます。
以下の関数を組んでいきます。
・DATE関数でスケジュール帳の年月日を日付として返し、TODAY関数と突合させる→今日の日付と一致する場合、日付の右に『今日』と表示させる。
・DATE関数でスケジュール帳の年月日を日付として返し、TODAY関数と突合させる→今日の日付と一致する場合、日付の右に『今日』と表示させる。
1.セルを選択→『IF』関数を入力する
『日付セル』の隣に『=IF』を入力
IF関数については以下をご参照ください。
2.IF関数内の『条件式』に『TODAY』=『DATE』を入力する
①まずは、『TODAY』を入力
②次に、『=DATE』を入力
③DATE関数の引数に『年』セル、『月』セル、『日』セルを指定する
3.IF関数の真の場合に『今日』、偽の場合に『空白』となるように入力する
4.3.までの入力値を全ての日付に反映させて入力完了
今日の日付である2021年3月11日のセルに『今日』と表示されました。
関連する関数の使い方については、こちらの記事をどうぞ。
https://denno-times.com/nombers-function-now/