僕は本当に朝起きれません。
iPhoneの初期アラームアプリでは、10分刻みでアラームを設定していますが効果なしです(笑)。
そのせいで、朝起きて10分くらいで支度して家を出て、始業ちょうどに会社に着く毎日です。
最近は甘えて始業5分後に着くのを自分の中ではOKとしています!🙃
さすがに危機感もあり、App Storeでいくつかアラームアプリをダウンロードして色々使ってみました。
その中で、僕でも「確実に」目を覚ますことができるアプリを見つけました。
「Sleep Meister」というアプリです。
さっそく使い方・機能などを紹介していこうと思います!
最強の目覚ましアプリ
朝まったく起きれない僕でも、間違いなく覚醒するという恐ろしいアプリです。
しかも無料です。
Sleep Meister – 睡眠サイクルアラームLite
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特徴:眠りの浅いタイミングでアラームが鳴る
このアプリは、iPhoneに内臓されている加速度センサーを用いています。
人間の睡眠時の体動を正確に感知し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことで、快適に起きれるという仕組みです。
なるほど、天才すぎますね…
加速度センサーで厳密にアラームを鳴らすタイミングを計っているので、アラームの鳴る時間は日によりけりです。
例えば、「朝7時に起きたい」とすると、6:30〜7:00の間の眠りのもっとも浅いタイミングを計ってアラームを鳴らしてくれます。
人間なので、体調も毎日違ってくるわけですが、そういった変化に対応できるのですね。
補足:レム催眠とノンレム催眠のサイクルについて
人間が入眠すると、まず深い眠りのノンレム催眠があらわれます。
次に、浅い眠りのレム催眠へ移行します。
そして、このサイクルは約90分ごとに繰り返されるそうです。
「Sleep Meister」は、眠りの浅いレム催眠時を加速度センサーで感知して、アラームを鳴らしてくれるというわけです。
便利な機能がたくさんある
確実に起きれる仕組みをわかってくださったところで、このアプリのたくさんある機能をいくつか解説しようと思います。
機能①:睡眠時の記録を管理できる
毎日の睡眠の記録を取り、統計データとして蓄積することができます。
毎朝チェックするのが楽しいです。
また、週毎や月毎などの記録も確認できます。
この時期の僕の睡眠時間は深刻です(笑)。
色々なことにモチベーションがありすぎました。
機能②:寝言(物音)の記録が取れる
睡眠時の寝言やいびきなども記録できてしまいます。
僕はいびきをまったくかかないので使っていませんが、気になっている方も多いと思うので、自分のいびきを確認したいときに便利です。
設定も簡単です。
アラームを設定する画面でマイクのアイコンをクリックします。
設定画面が開いたら、「録音」をスライドしてONにします。
iPhone本体の設定で、マイクを許可するか聞かれたらOKしてあげましょう。
これで睡眠時に録音してくれます。
いびきに悩んでいる方は、この機能を使って自分がどんな体調のときにいびきをよくかくのか、分析してみると良さそうです。
機能③:入眠時のBGM設定が便利
寝るときに音楽をかけて、入眠を感知したら音楽を止めるという神機能まで備わっています。
リラックスできる音楽などを流して寝るときに最適です。
寝た後、なにかの拍子に音量があがってBGMで目を覚ますという危機から逃れられます(ほぼないとは思いますが…)。
とにかくこの機能は本当に使えます。
アラームを設定する画面でヘッドホンのアイコンをクリックすれば設定できます(↑の画像参照:マイクアイコンのすぐ下)。
今までは、朝まで音楽を垂れ流していたので、バッテリー的にも負荷が少なそうです。
機能④:Twitterに自動投稿する機能もあり
まだまだ機能があって、Twitterに自動投稿する機能もあるみたいです。
こちら↓をご覧ください。
これの需要とは…(笑)
文言を自由に設定できるので、用途はなにかしらありそうですね。
アプリは無料版と有料版がある
最後に、このアプリには無料版と有料版があります。
両者の差は、広告の有無だけです。
無料版でも紹介したすべての機能を使うことができます。
感謝ですね。
一応、広告が邪魔って方もいると思うので、そういう方はたった¥120ですから、有料版にすると良いでしょう。
ぜひアプリをダウンロードしてみてください。
Sleep Meister – 睡眠サイクルアラームLite
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。