こんにちは、issunです!
2021年8月OCGに復帰をしました。
この記事では、私自身が昔に比べてOCGに復帰しやすい環境が整っていると感じた3つのポイントをまとめていきたいと思います。
OCGに復帰する上で、
「資金的な不安がある」
「カード効果を覚えるのが大変」
「一番大事な対戦相手がいない」
といった悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです。
■この記事の要点
- 資金の不安を解消:価格比較サイト&「メルカリ」の活用
- カード効果を覚える不安を解消:公式アプリ「ニューロン」の活用
- 対戦相手がいない不安を解消:KONAMI公式サーバーやカードショップが運営するDiscordを使用した「リモート決闘」
復帰しやすい3つのポイント
①資金の不安を解消
メルカリで自分の所持品を販売し、その売り上げでカードを購入することで初期投資額を大きく抑えることができます。
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
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メルカリでのカード価格は、カードショップよりデフレしている傾向にあります。
採用必須カード《灰流うらら》のメルカリでの取引価格の一例です。
- ウルトラ→800円
- シークレット→1,180円
Tips.メルカリでの取引にはdポイントも使えます
普段からdポイントを貯めている方は、メルカリとdポイントカードを連携しておきましょう。
ポイントを使って購入できます。
また、現金で商品購入した際にはdポイントを貯めることもできます。
②カード効果を覚える不安を解消
以下の手順を踏んでいきましょう。
- アプリ「ニューロン」をダウンロードする
- SNSで環境テーマを調べる
- 大会で結果を残しているデッキをコピーして作成する
- 効果を読んで覚える
- お試しで5枚ドローして動きを確認・練習する
まずは、KONAMIが公式で提供しているアプリ「ニューロン」をダウンロードします。
遊戯王ニューロン【遊戯王OCG公式アプリ】
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ニューロンでは、検索したカードの詳細を↓のように調べることができます。
次に、YouTubeやTwitterなどのSNSで最近の大会の結果や環境テーマを調べてみましょう。
そして、最近の環境でシェアが多かったり優勝しているテーマのデッキレシピをニューロンで作成します。
ニューロンでは検索機能以外にデッキ作成をすることもできます。
デッキの作成が終わったら、採用されているカードの効果を読んで覚えます。
検索するだけで良いのでは?と思うかもしれませんが、デッキ作成機能に付随して「お試しで5枚ドローする」機能もついているので、実際にドローしてそのテーマの動きを確認・練習することもできます。
以上の手順を環境テーマの数だけ繰り返すことで、テーマ毎のカード名と効果、汎用カードの名前と効果を効率良く&無駄なく覚えることができます。
ニューロンを活用して、カードプールの多さに対する不安を無くしていきましょう。
③対戦相手がいない不安を解消
今の時代、Discordを活用した「リモート決闘」の環境がかなり整っています。
Discord – 話そう、チャットしよう、集まろう
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KONAMIも公式でDiscordのサーバーを提供しています。
※公式サーバーのリンクはこちら:遊戯王リモートデュエル公式サーバー
また、独自のDiscordサーバーを用意しているカードショップもあります。
「C-labo(カードラボ)」はオンラインデュエルスペースを用意しています。
※C-laboのサーバーリンクはこちら:カードラボオンラインデュエルスペース
ただ、これらのサーバーで繋がるのは見知らぬ人になります。
不安な方は、公式が「遊戯王カードゲームインストラクター」と決闘できる時間を設けているので、その時間にマッチングしてみましょう。
その他、Zoomなどのビデオ通話アプリなどを活用することで、遠方の友人とも決闘できます。
- 進学などのタイミングで、すぐに会える決闘友達がいなくて引退した方
- 近くに決闘できる友達がいない方
- カードショップへ足を運ぶのに抵抗がある方
そんな方達にとっては最高のリモート決闘環境が整っています!
まとめ
今回ご紹介した遊戯王に復帰しやすい3つのポイント、
- 資金調達→メルカリの活用
- カードの情報収集→ニューロン、SNSの活用
- 対戦相手→Discord、Zoomの活用
これらは全て「スマホ」内のアプリで完結しています。
Discordを活用したリモート決闘の際はPCかタブレットが必要になりますが、手元のインターネット環境をフル活用することで、
自宅にいても、1人でも決闘を楽しむことができます!
この記事が、昔OCGを楽しんでいた方の復帰のきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!