S2お疲れ様でした。
時間が足りなく2000に乗せて終わりました。S3は更に対戦数をこなして上を目指したいと思います。
序盤、中盤はすごく苦しみましたが、終盤では勝てる試合が増えレートも上がりました。
構築自体には非常に満足しています。
使用したパーティ
リザードン@リザードナイトX
性格 ようき
ステータス(メガ後) 175(172)-165(116)-131-x-105-162(220)
H:16n-1、ひかえめC252振りカプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシスを確定耐え
A:H252振りカプ・レヒレをかみなりパンチで確定2発
S:最速カプ・テテフ抜き
技構成 フレアドライブ、ドラゴンクロー、りゅうのまい、はねやすめ
この構築のエースで、このポケモンを軸に構築を考えた。
竜舞から全抜きを狙う。
耐久は控えめスカーフテテフを意識していて、対面からならほとんどのテテフに勝てる。
素早さは最速ミミッキュと同速だが、最速の個体が少なく特に問題にはならなかった。
Aの調整は調整余りだが、レヒレが重かったときにかみパンのダメ計したら、いい感じに確定2発だった。
スカーフランドに対して、ステロ込みA±0フレドラで乱数だったのが辛かった。
カバルドン@ラムのみ
性格 わんぱく
ステータス 215(252)-133(4)-158(44)-x-118(204)-68(4)
HB:いじっぱりA252振りマンムーのつららばりで致死率15.05%
HD:ひかえめC252振りメガネ持ちサザンドラのりゅうせいぐんを確定耐え
技構成 じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし
リザのオトモ。
起点作り要員。ステロあくびはやはり強力であった。
ラムのみは初手のガッサやゲンガーに強く、カバミラーで優位に立つために採用した。実際、期待通りの活躍を見せていた。
選出時点で相手にかなりの圧力をかけるため、カバ読みの選出をされることが多く、それを読んでこちらも選出することが大切で初手に置かないことも多々あった。
電気の一貫を切る役目もある。
よくミミッキュやランドに後出ししていた。
調整はORASからのものだが、特に気にならなかった。
カミツルギ@アクZ
性格 ようき
ステータス 134-217(124)-151-x-68(132)-177(252)
HD:ひかえめC252振りカプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシスを確定耐え
A:H252振りギルガルド(シールド)をリーフブレード+Zつじぎりで確定1発
S:全抜きを狙うため最速
技構成 リーフブレード、スマートホーン、つじぎり、つるぎのまい
リザとの相性補完に優れるだけでなく、リザが辛いポケモン(ガブ、ランドなど)に勝てるポケモン。
最初はASぶっぱで使う予定だったが、スカーフテテフがきつかったので耐えるまで振った。
コケコのメガネ10万で5割、Z10万で確定で飛ぶが、裏のリザの起点なのでそれらを耐えるまで振る必要はないと思う。
ギャラに対して後出しから勝てるのが強かった。
技構成は聖剣欲しい場面が多かったが、ガルドが重かったのでつじぎりにしたところ、相手のリザに対してZつじぎりで突破するなど役に立った。
カプ・テテフ@カクトウZ
性格 ひかえめ
ステータス 161(124)-x-121(204)-173(60)-136(4)-130(116)
HB:いじっぱりA252振りメガガルーラのすてみタックルを確定耐え
C:H252振りメガフシギバナをサイコフィールド下サイコキネシスで確定1発
S:準速ヒードラン抜き
技構成 サイコキネシス、サイコショック、ムーンフォース、きあいだま
メガガル絶対殺すマンとして誕生した。
主に受けルやドラン入りのサイクルを崩したり、重いポリ2を見るために選出していた。
ZきあいだまでH252振りメガガルを確定で落とすにはC84振りが必要だが、今の調整で飛ばないメガガルはいなかった。
受けル対策でサイコショックを採用したが、ラッキーが硬すぎたのでもっとCに振ってもよかった。
Bに厚いためマンダなどに強かったが、テテフミラーで不利をとることが多かった。
ゲッコウガ@きあいのタスキ
性格 おくびょう
ステータス 148(4)-x-87-155(252)-91-191(252)
技構成 みずしゅりけん、あくのはどう、れいとうビーム、ちょうはつ
マンダ、バシャあたりに強く出れるため採用した。
無振りバシャは手裏剣4発で落ちるため、対面でタスキを残せる可能性が33%ほどある。
悪波はクレセやゲンガーに刺さるため採用した。
挑発はステロを撒いてくるカバやナットに打ったり、積みを封じたり、死に際に裏の起点を作ったりして強かった。
選出率は高くないが、先発でもストッパーとしても活躍した。
ウォッシュロトム@こだわりスカーフ
性格 ひかえめ
ステータス 139(108)-x-128(4)-160(164)-129(12)-134(220)
H:余り
C:H4振りゲッコウガをボルトチェンジ+砂ダメージで確定で落とせる
S:最速130族抜き
B<D ダウンロード対策
技構成 10まんボルト、ボルトチェンジ、ハイドロポンプ、トリック
ゲッコウガなどの速いアタッカーが重く採用した。
火力が欲しかったため控えめ。
あまりスカーフ警戒されず、相手の初手ゲッコウガを多く葬り去った。
トリックは起点作りやきせき剥がしに役立った。
当てるドロポンは本当に強い。
調整は1舞メガギャラ抜きなどもあり。
基本選出
リザードン+カバルドン+カミツルギ
ロトムやゲッコウガを初手に投げて裏にカバとリザorツルギを置くパターンも多かった。
ハッサム、ナットを見たら必ずリザを選出していた。
ドラン入りのサイクルパや受けルはテテフで崩した。
エースにリザXを置いた積みサイクルパーティの、第7世代での方向性が固まったので、改良して良い成績を残していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。