皆さんこんにちは、issunです!
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2020/Jul.でデュエルキングに到達しました。
https://twitter.com/issun_links/status/1285027955857489921?s=20&t=mgdFX-6ZmIBxJFt3X4Bq2Q
では、今回のランク戦で使用したデッキの紹介をしていきます。
使用デッキ
ランク戦2020/Jul.では、【バランス型DDD】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【バランス型DDD】
デッキの解説・感想
DDDの強みは、召喚権を使わずに高打点モンスターを連打できることだと思っています。
召喚権はナイト・ハウリングに使い、下記の4通りの特殊召喚効果で高打点を連打していきます。
①手札のスライム効果で融合
②墓地のスライム効果でペンドラゴンss
③テュポーン効果で融合
④魔神王の契約書の効果で融合
ですが、これらのルートの中で相手の場に干渉できるのはペンドラゴンの魔法・罠除去効果のみです。
そこで、1枚初動がなく、相手に干渉しづらいというDDDの弱みを補うために、スキル「バランス」を採用しました。
バランス型にする事で、初動カードであるスワラル・スライムや不足してるモンスターにアクセスできる地獄門の契約書が引けて、罠を1〜2枚構えられる確率が高くなります。
決闘中盤においては、アビス・ラグナロクの攻撃宣言時に発動するサクリファイス効果(対象に取らない)が強かったです。
なので、魔神王の契約書を2枚採用し、ラグナロクの召喚を積極的に狙っていきました。
また、戦乙女の契約書を採用することで、ダブついた魔神王の契約書をコストにできて無駄がありません。
初動のパーツを揃えやすく、罠をしっかり構える事のできるバランス型が現状で使いやすい構築だと考えています。
今後もランク戦で勝てるDDDの構築を考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!