こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Mar.でデュエルキングに到達しました。
今月は結界青眼(結界ブルーアイズ)を使用しました。
今月も結界青眼でキングでした!
精霊龍高確率で立つし、レヴィで切り返せるし、楽しいです。
対面青眼に強くて、純青眼より青眼できるデッキです!あと霊龍抜いたことで、構築がワンランク上がりました。
対戦記録取って分析するの楽しいので、ぜひぜひお試しを↓https://t.co/67sIbqlr4l pic.twitter.com/xm76PPjhw6
— リバ (@liva_poke) March 14, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
ランク戦2021/Mar.では、【結界青眼】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【結界青眼】
勝率
Match Recordsで集計。
プラチナ7から使用しました。
環境に多かった青眼との勝率が良く満足でした。
デッキの解説・感想
先月も結界青眼を使いましたが、そこからさらに煮詰め、構築を洗練することができたと思います。
特に、先行精霊龍率が上がったことから、環境TOPの青眼に対して勝率を上げることができました。
採用カードについて
主な採用カードについては、先月の記事を参照ください。
調和の宝札
先月の構築では2枚でしたが、3枚に増やしました。
理由は以下の通りです。
- 後述する狡猾な落とし穴を採用することで、手札を能動的に捨てるカードが減ったため。
- ドロー加速により、Sin青眼やオルタナティブのドローを狙い、精霊龍成立率をUPさせるため。
デメリットとしては、青眼を引きやすくなるため、Sin青眼が出しづらくなったり、太古のリクルート効果が発動できなくなる点です。
しかし、Sin青眼は1度出せれば十分レベルの上、太古のリクルートはこのデッキにおいては重要視されないので、問題なしです。
狡猾な落とし穴
元々は因果切断の枠でしたが、鮫の領域など、聖槍を採用するデッキが増えているため、聖槍を握られていても妨害できる狡猾な落とし穴を採用しました。
自分のオルタナに因果を当てたれた際に、狡猾で破壊するプレイングができるのも強かったです。
不採用カードについて
白き霊龍
このカードの強みは、相手ターンに因果サンブレなどで太古を捨てて、エンド霊龍でバックを剥がして自分のターンに展開することにあると思ってます。
そのため、因果サンブレなどを採用しないのであれば、必要ないと判断しました。
また、純正青眼の古のルールやコスモブレインなどの、素引き時に救済できるカードを採用していないというのもあります。
感想
純正青眼に強く、レヴィオニアの存在などもあり、結界青眼は青眼の派生デッキとして同等かそれ以上のパワーがあると思います。
最近は狡猾な落とし穴の流行などもあり、サイクロンの採用が増えているので、その点は懸念されます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。