【デュエルリンクス】結界青眼でデュエルキング【ランク戦2021/Mar.】

こんにちは、リバです。

遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Mar.でデュエルキングに到達しました。

今月は結界青眼(結界ブルーアイズ)を使用しました。

使用したデッキの紹介をしていこうと思います。

使用デッキ

ランク戦2021/Mar.では、【結界青眼】を使用しました。

デッキレシピはこちら↓です。

デッキレシピ【結界青眼】

 

勝率

Match Recordsで集計。

プラチナ7から使用しました。
環境に多かった青眼との勝率が良く満足でした。

デッキの解説・感想

先月も結界青眼を使いましたが、そこからさらに煮詰め、構築を洗練することができたと思います。

特に、先行精霊龍率が上がったことから、環境TOPの青眼に対して勝率を上げることができました。

採用カードについて

主な採用カードについては、先月の記事を参照ください。

【デュエルリンクス】結界青眼でデュエルキング【ランク戦2021/Feb.】

調和の宝札

先月の構築では2枚でしたが、3枚に増やしました。
理由は以下の通りです。

  • 後述する狡猾な落とし穴を採用することで、手札を能動的に捨てるカードが減ったため。
  • ドロー加速により、Sin青眼やオルタナティブのドローを狙い、精霊龍成立率をUPさせるため。

デメリットとしては、青眼を引きやすくなるため、Sin青眼が出しづらくなったり、太古のリクルート効果が発動できなくなる点です。

しかし、Sin青眼は1度出せれば十分レベルの上、太古のリクルートはこのデッキにおいては重要視されないので、問題なしです。

狡猾な落とし穴

元々は因果切断の枠でしたが、鮫の領域など、聖槍を採用するデッキが増えているため、聖槍を握られていても妨害できる狡猾な落とし穴を採用しました。

自分のオルタナに因果を当てたれた際に、狡猾で破壊するプレイングができるのも強かったです。

不採用カードについて

白き霊龍

このカードの強みは、相手ターンに因果サンブレなどで太古を捨てて、エンド霊龍でバックを剥がして自分のターンに展開することにあると思ってます。

そのため、因果サンブレなどを採用しないのであれば、必要ないと判断しました。

また、純正青眼の古のルールやコスモブレインなどの、素引き時に救済できるカードを採用していないというのもあります。

感想

純正青眼に強く、レヴィオニアの存在などもあり、結界青眼は青眼の派生デッキとして同等かそれ以上のパワーがあると思います。

最近は狡猾な落とし穴の流行などもあり、サイクロンの採用が増えているので、その点は懸念されます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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