こんにちは、リバです。
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Oct.でデュエルキングに到達しました。
今月はスキル修正後のリゾネーターを使用しました。
今月は新型リゾネでキングでした!
下級ドラゴンをサーチできるようになったので、霊廟入れて場を維持&オッドアイズを無理なく降臨できるようにしました!
スカノヴァも結構出したのでEx縛りのデメリットあまり感じませんでした。
最後は15連勝でキングでした!強かったです! pic.twitter.com/zSQZGldE0P
— リバ (@liva_poke) October 16, 2021
使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
使用デッキ
ランク戦2021/Oct.では、【リゾネーター】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【リゾネーター】
デッキの解説・感想
今回は、スキルが修正されたということで、リゾネーターを使用してみました。
スキルは、リゾネーターモンスターをデッキに戻さないといけなくなった代わりに、レベル4以下のドラゴン族モンスターもサーチできるようになりました。
この修正により、やや安定感が失われたものの、構築の幅を広げることが可能になりました。
サーチ先として「霊廟の守護者」を採用
まず、デモンズ・レゾナンスでサーチするモンスターとして、以下のようなモンスターが優れていると思っています。
- 効果が発動できないため、スキル発動ターン以降で真価を発揮できるモンスター
- レベル4モンスター
上記について、解説します。
①効果が発動できないため、サーチしたターン以降で効果を発揮できるモンスター
スキルでサーチしたモンスターはそのターン効果を発動できないため、一見相性が良さそうなモンスターでも採用が難しいことが多いです(エクリプス・ワイバーンなど)。
そのため、墓地で効果を発動できるモンスターなどであれば、シンクロ素材にした次のターン以降でも有効活用することができるため、相性が良いといえます。
②レベル4モンスター
シンクロモンスターのレベルの都合上、レベル4であることが好ましいです。
上記①②を満たすモンスターとして、今回の構築では、霊廟の守護者を採用しました。
詳細は以下で解説します。
採用カードについて
霊廟の守護者
場のドラゴンが破壊された際に、手札または墓地から特殊召喚できます。
リゾネーターの場合、先行でリゾネーター×2、レッドライジングの場でターンを返すことが多いのですが、レッドライジングを破壊された場合、レベル4モンスターを引けてない場合、展開できなくなってしまいます。
霊廟の守護者を採用することで、レッドライジングが破壊された際に場に出せるため、後続展開が続けやすくなります。
また、本構築では後述するオッドアイズ・アドバンス・ドラゴンを採用しており、その召喚をアシストする役目もあります。
オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン
霊廟の守護者や、シンクロモンスター、場に残ったリゾネーターを素材に、場に出していきます。
場に出せば、バーン + 3000打点で一気にキルに届く火力があります。
また、対象を取らない破壊であるため、苦手だった月光相手に一泡吹かせることができます。
霊廟の守護者の存在のおかげで、無理なく構築に挿すことができました。
エキセントリック・デーモン
一応スキルでサーチできるカードです。
サーチしたターンはモンスター、ペンデュラムどちらの効果も発動できないため基本サーチ先になりませんが、先行でリゾネーターが重複しつつ、レベル4モンスターを引けているときなどに、次ターンに備えてサーチできるため採用しました。
サイクロンでありつつ、相手がサンドラなどの罠を敷かない相手であっても、モンスター破壊効果があるため腐らない点が強いです。
また、モンスター破壊効果を使用するにあたって、クリムゾンリゾネーター、ワイワイなど召喚権を消費しないモンスターが多いため相性が良いです。
琰魔竜 レッド・デーモン
通れば3000ダメージを入れることができるため、このカードでイージーウィンしてました。
返し札としてダークエンドと使い分けれるのが強かったです。
感想
スキルは弱体化かと思っていましたが、そんなことはなかったです。
15連勝でキング到達できてよかったです。
悪魔族モンスターテーマは結構多い(DDD、暗黒界など)ので、色々なバリエーションが組めて楽しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。