【デュエルリンクス】新生リゾネーターでデュエルキング!15連勝達成構築!【ランク戦2021/Oct.】

こんにちは、リバです。

遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Oct.でデュエルキングに到達しました。

今月はスキル修正後のリゾネーターを使用しました。

使用したデッキの紹介をしていこうと思います。

使用デッキ

ランク戦2021/Oct.では、【リゾネーター】を使用しました。

デッキレシピはこちら↓です。

デッキレシピ【リゾネーター】

リゾネーター

 

 

デッキの解説・感想

今回は、スキルが修正されたということで、リゾネーターを使用してみました。

スキルは、リゾネーターモンスターをデッキに戻さないといけなくなった代わりに、レベル4以下のドラゴン族モンスターもサーチできるようになりました。

この修正により、やや安定感が失われたものの、構築の幅を広げることが可能になりました。

サーチ先として「霊廟の守護者」を採用

まず、デモンズ・レゾナンスでサーチするモンスターとして、以下のようなモンスターが優れていると思っています。

  1. 効果が発動できないため、スキル発動ターン以降で真価を発揮できるモンスター
  2. レベル4モンスター

上記について、解説します。

①効果が発動できないため、サーチしたターン以降で効果を発揮できるモンスター

スキルでサーチしたモンスターはそのターン効果を発動できないため、一見相性が良さそうなモンスターでも採用が難しいことが多いです(エクリプス・ワイバーンなど)。

そのため、墓地で効果を発動できるモンスターなどであれば、シンクロ素材にした次のターン以降でも有効活用することができるため、相性が良いといえます。

②レベル4モンスター

シンクロモンスターのレベルの都合上、レベル4であることが好ましいです。

 

上記①②を満たすモンスターとして、今回の構築では、霊廟の守護者を採用しました。

詳細は以下で解説します。

採用カードについて

霊廟の守護者

場のドラゴンが破壊された際に、手札または墓地から特殊召喚できます。

リゾネーターの場合、先行でリゾネーター×2、レッドライジングの場でターンを返すことが多いのですが、レッドライジングを破壊された場合、レベル4モンスターを引けてない場合、展開できなくなってしまいます。

霊廟の守護者を採用することで、レッドライジングが破壊された際に場に出せるため、後続展開が続けやすくなります。

また、本構築では後述するオッドアイズ・アドバンス・ドラゴンを採用しており、その召喚をアシストする役目もあります。

オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン

霊廟の守護者や、シンクロモンスター、場に残ったリゾネーターを素材に、場に出していきます。

場に出せば、バーン + 3000打点で一気にキルに届く火力があります。

また、対象を取らない破壊であるため、苦手だった月光相手に一泡吹かせることができます。

霊廟の守護者の存在のおかげで、無理なく構築に挿すことができました。

エキセントリック・デーモン

一応スキルでサーチできるカードです。

サーチしたターンはモンスター、ペンデュラムどちらの効果も発動できないため基本サーチ先になりませんが、先行でリゾネーターが重複しつつ、レベル4モンスターを引けているときなどに、次ターンに備えてサーチできるため採用しました。

サイクロンでありつつ、相手がサンドラなどの罠を敷かない相手であっても、モンスター破壊効果があるため腐らない点が強いです。

また、モンスター破壊効果を使用するにあたって、クリムゾンリゾネーター、ワイワイなど召喚権を消費しないモンスターが多いため相性が良いです。

琰魔竜 レッド・デーモン

通れば3000ダメージを入れることができるため、このカードでイージーウィンしてました。

返し札としてダークエンドと使い分けれるのが強かったです。

感想

スキルは弱体化かと思っていましたが、そんなことはなかったです。

15連勝でキング到達できてよかったです。

悪魔族モンスターテーマは結構多い(DDD、暗黒界など)ので、色々なバリエーションが組めて楽しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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