この記事では、iPhoneの設定Appでストレージ容量を確認する方法と、空き容量を増やす方法について解説します。
目次
設定Appの「一般」→「iPhoneストレージ」で可能
結論
設定Appの「一般」を選択→「iPhoneストレージ」をタップ→ストレージの使用状況を確認できます。
また、容量不足の際には、Appを取り除いたり削除することで空き容量を増やす(容量を解放する)ことができます。
詳細手順
以下に詳細手順を紹介します。
1.設定Appの 「一般」をタップ→「iPhoneストレージ」をタップして容量を確認する
↓設定Appを開きます。
↓「一般」をタップします。
↓「iPhoneストレージ」をタップします。
↓iPhone全体のストレージ容量の使用状況(空き容量)と、App毎の使用容量を確認できます。
2.Appを取り除くor削除して空き容量を増やす
↓Appをタップします(例:『Twitter』を選択)。
↓
- 「Appを取り除く」をタップ→Appのサイズ分の容量を解放する(例:『243.7』MB)
- 「Appを削除」をタップ→Appをアンインストールして容量を解放する(例:『819.2』MB)
「Appを取り除く」を選択した場合、App内の書類とデータは保持されます。
↓また、取り除かれたAppは、App名の横にクラウドのマークが表示されます。
Tips.自動でAppを取り除く設定について
設定Appの「App Store」→「非使用のAppを取り除く」をONにしておくことで、使用していないAppは自動的に取り除かれ、ストレージの空き容量をAppのサイズ分増やすことができます。
詳しい設定方法については、以下の記事を参照ください。