本日のMD Tipsは『「禁じられた一滴」のセット商品』についてです。
2022年7月28日より、「禁じられた一滴」+SR以上1枚確定の10連が【750】ジェムで購入できるようになりました。
そこで今回は、一滴のセット商品追加から予想できること、一滴を採用しやすいデッキについて考察していきます。
『MD Tips』の記事では、このようなマスターデュエルの更新情報を中心にまとめていきます。
「禁じられた一滴」のセット商品の販売開始!
《禁じられた一滴/Forbidden Droplet》
速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、 このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。 その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。 このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。
①今回のセット販売から予想できること
前回は「無限泡影」のセット商品が追加されました。
この流れを踏まえると、今後も汎用性の高いURカードはセット商品として追加されていくと考えられます。
【商品化が予想される汎用UR】
- 抹殺の指名者
- 冥王結界波
- ニビル
- ヴェーラー
- 手札誘発少女
これらの規制されていないURカードは、今後セット商品に追加されていく可能性が高いように思います。
近日中に実装されるカジュアルデュエルを中心に楽しみたい方や無課金・微課金の方であれば、汎用URは1〜2枚まで集めるor生成しておき、2枚目以降はセット販売で狙ってジェムを節約すると良いでしょう。
汎用カードは必ず3枚なければ勝てないというわけではないので、急いで汎用カードを生成するよりも、デッキの主要パーツにジェムをかけた方が良いと思います。
②一滴を採用しやすいデッキについて
一滴の効果を発動するためには、手札・フィールドから効果を無効する枚数分のカードを墓地へ送らなければいけません。
コストが重い反面、このコストをうまく利用できるデッキであれば、一滴の効果を何倍にもしてくれます。
一滴を採用しやすいデッキについては以下の記事で解説しています。
本日のMD Tipsは以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!