ブラインドタッチ

プログラミングをするのにブラインドタッチは必要ありません

プログラマーは、パソコンを職業道具とするので、扱いなれている方が良いです。

ブラインドタッチ(タッチ・タイピング)ができて当たり前のようなイメージがありますが、実際は必須なのでしょうか。

  • これからプログラマーになりたい人
  • プログラミングにブラインドタッチが必要なのか知りたい人

上記の方向けに、システム開発、WEB開発の両方を経験している私からアドバイスさせていただきます。

ブラインドタッチできなくて大丈夫です

結論は、ブラインドタッチはプログラマーになるのにも、プログラミングを書くのにも必須のスキルではありません。

まず、私自身がパソコンに疎かったもののプログラマーとして仕事をこなせています。

ブラインドタッチは当然できませんでしたし、今もタイピングに自信はありません。

ブラインドタッチができないから、プログラマーになれなかったり、プログラミングをする資格がないということは決してありません。

ブラインドタッチはスキルの一つ

パソコンが職業道具のため、素早くタイピングできる方が有利であることは間違いありません。

ブラインドタッチやタイピングスピードを磨けば仕事が捗るため、仕事で活躍できることでしょう。

また、転職の際にブラインドタッチができるかどうか聞かれることもあります(私は聞かれたことがあります)。

あくまでスキルの一つとして考え、今後自分で伸ばしていけば良いです。

今はできなくても段々上達してきます

タイピングが遅かった私でも、3年この業界にいてかなり上達しました。

特別意識はしてなかったですが、毎日バリバリコードを書いたり、資料を作成していると早くなるものですね。

プログラマーになる前から悩むことではなく、実際になってから、焦らずにブラインドタッチができるように日々努めていけば大丈夫です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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