【デュエルリンクス】青眼サンドラでデュエルキング!【ランク戦2021/Dec.】

こんにちは、リバです。

遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Dec.でデュエルキングに到達しました。

12月は青眼サンドラを使用しました。

使用したデッキの紹介をしていこうと思います。

使用デッキ

ランク戦2021/Dec.では、【青眼サンドラ】を使用しました。

デッキレシピはこちら↓です。

デッキレシピ【青眼サンドラ】

 

デッキの解説・感想

今回は、たまに遊びで回していた青眼サンドラをデュエルキングへ到達できるまで煮詰めようと思い、本気でデッキを練り上げました。

自分のプレイが甘く、勝ちゲームを落としたりして沼にハマりましたが、自分で作り上げたデッキでキング到達でき、うれしかったです。

かなりプレイング難易度の高いデッキとなりましたが、その分ポテンシャルも秘めているということで、今後も使っていきたいと思えました。

構築のコンセプト

この青眼サンドラというデッキにどんな利点があるか解説します。

普通に考えたら、純正の青眼あるいはサンドラで良いはずですが、組み合わせることによるメリットがあるのです。

青眼サンドラのメリット

青眼視点のメリット
  • デッキ枚数が多くなることにより、ブルーアイズを手札に引き込む確率が減る。
    例えば、初手4枚、ブルーアイズが3枚デッキに入っていると仮定。
    20枚の純青眼では50.9%の確率で初手に引くが、30枚の本構築では36.0%の確率に抑えられる。
  • 手札にブルーアイズをかかえてしまっても、雷鳥龍を除外することでマリガンすることができる。
サンドラ視点のメリット
  • 場に展開したサンドラモンスターをシンクロ素材として墓地へ送ることができるため、墓地効果を発動しやすい。
    純サンドラの場合、エクシーズ素材となることが多いため、能動的に効果を発動するにはレヴィオニア等で墓地から除外する必要がある。
  • 青眼ギミックを活かすために罠を積む構築になるため、ガイアなどの手札誘発を封殺してくるデッキに対応しやすくなる。

どちらのテーマにとっても、デメリットを補うことができたりします。

青眼サンドラでの試合の組み立て方

目指す動きは、レベル1チューナーと雷電龍を並べてコーラルドラゴンss→雷電龍墓地効果で雷鳥龍or雷劫龍をサーチしてワンキルする動きです。

ワンキルが成立しなくても、後続が続く布陣のため強力です。

上記展開を狙うために、罠を多めに採用しており、うまく駆使して時間稼ぎを行うことも重要です。

安定して展開するために、リミット3の枠はレヴィオニアではなく、雷電龍を3枚としています。

スキルについて

今回は、闇の誘惑を生成できる「闇からの誘惑」を採用しました。

後述しますが、このデッキでは封印の黄金櫃が超パワーカード(雷獣龍除外→雷電龍ssからの展開が鬼強い)なのですが、闇の誘惑で雷獣龍をコストにすれば、同様の動きを実現できるからです。

また、やや初手が噛み合わないハンドの場合に、手札交換が救済処置にもなるからです。

採用カードについて

グローアップ・バルブ

墓地から自己蘇生できるため、展開の手数を増やすことができます。

また、青き眼の賢士とのコンボで精霊龍を立てることができ、初動として数えることができます。

青眼の白龍

太古などから展開するブルーアイズは、基本的には相手の妨害を剥がせる白き霊龍がメインとなりますが、高打点が必要になることも多く、1枚採用しています。

封印の黄金櫃

このデッキで一番のパワーカードです。

このカードを引き込むことができれば、あらゆる展開を仕掛けることができます。

  1. 雷獣龍除外→雷電龍ss→レベル1チューナーとシンクロ→コーラルドラゴンss→雷電龍のサーチ効果→ワンキルorトレミス生成
  2. 雷獣龍除外→雷電龍ss→青き眼の賢士の手札効果で雷電龍を素材にブルーアイズss→雷電龍のサーチ効果→ワンキルorエネアード生成
    なお、他にレベル1チューナーがいれば精霊龍+@1
  3. 雷獣龍除外→雷獣龍or雷鳥龍ss→レベル1チューナーとシンクロ→ブラロss

他にも組み合わせ次第で展開が変化するため、タイムアウトに気をつけたいです。。

感想

複雑な展開パターンがあり、個人的に好みのデッキでした。

うまく回せないことが多々あったので、もっと練習しようと思います。

面白いデッキなので、ぜひ回してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!