こんにちは、issunです!
遊戯王デュエルリンクスのランク戦2021/Nov.でデュエルキングに到達しました。
今月は《DDD怒濤王シーザー》と《DDバフォメット》を採用したDDDを使用しました。
シーザー採用型DDDでキング達成しました❗️
バフォメットを絡めることで、場で棒立ちになるケプラーをシーザーへ変えることができます!
シーザーの契約書サーチ&盤面維持効果が、アドバンテージの損失を防いでくれました! pic.twitter.com/wAyV4xXBJI— issun (@issun_links) November 9, 2021
では、使用したデッキの紹介をしていきます。
使用デッキ
ランク戦2021/Nov.では、【DDD】を使用しました。
デッキレシピはこちら↓です。
デッキレシピ【DDD】
デッキの解説・感想
シーザーとバフォメットを採用する強み
- フィールドに残りやすい《DD魔導賢者ケプラー》を有効活用できる
- 盤面の維持能力を高め後続に繋げやすい
上記について詳しく解説します。
①フィールドに残りやすい《DD魔導賢者ケプラー》を有効活用できる
スライム+☆6DD+ケプラーを使用したランク6を立てる展開において、最終的に場に残るケプラーをどのように処理するかという課題がありました。
《魔神王の契約書》の効果で融合素材として《DDD剋竜王ベオウルフ》を特殊召喚することも可能ですが、貴重な後続として残しておきたい場面もあります。
そこで、余っている通常召喚権をバフォメットに使用して、ランク4のシーザーをエクシーズ召喚します(バフォメット召喚→バフォメット効果でケプラーの☆を4に変更)。
このようにして、フィールドに残ったケプラーを有効活用できます。
②盤面維持能力を高め後続に繋げやすい
先攻でランク6+《戦乙女の契約書》の展開ができたとしても、《地獄門の契約書》を素引きしていないと後続が続きにくいという弱点があります。
そこでシーザーの持つ2つの効果がこの弱点をカバーしてくれます。
1つ目の効果は以下です。
感想
バフォメットとシーザーを採用することで、DDDの展開の選択肢をさらに増やすことができました。
エクシーズ、シンクロ軸、ペンデュラム軸、融合軸など様々なデッキスタイルを考えることができるDDDは本当に面白いテーマです。
環境デッキとも渡り合えるように、今後もDDDの考察を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。