iPad用のタッチパッド（トラックパッド）付きキーボードをご紹介します。
iPadOS 13.4のアップデートで、待望のトラックパッド対応が適用されました。
今まで画面タッチでは操作しづらかった、表計算ソフトなどがかなり使いやすくなった印象です。
純正のMagic Keyboardだけでなく、各社から様々な関連商品が発売されていますので、要チェックです。
Ewinのタッチパッド搭載キーボードを紹介
今回紹介するのは、こちらのタッチパッド搭載キーボードです。
私が使用しているiPadは、9.7インチiPad Proで、それに対応したものです（他のサイズにも対応したラインナップもあります）。
数々のキーボードを漁った中でも、ダントツで良いキーボードでした。
タッチパッドについて
おすすめポイントがたくさんあるのですが、まずは注目のタッチパッドについてです。
キーボードを装着し、電源を入れると、ポインタが出現します。感動。
そして、ポインタの操作感は、MacBookで操作している感覚に非常に似ており、想像以上に使いやすかったです。
こんな感じで、表計算ソフトも使いやすくなりました。
いよいよ本格的にPCっぽく使えるようになってきましたね。
おすすめポイント紹介
タッチパッドだけでない、購入の決め手となったポイントがあるので紹介していきます。
①：充電ポートがUSB-C
これがかなり嬉しかったです。
自分のデスク周りはUSB-Cを利用するものが多いので、コードを統一することができました。
他の製品ではmicro USB-Bだったりして、充電コードがかさばるのが嫌でした。
②：iPad Pencilホルダーが付属
置き場に困っていたiPad Pencilですが、ホルダーが付いているおかげで、遂に永住の地を得ることになりました。
バンドに挿すだけという単純構造ですが、ホルダーとしては十分でした。
当たり前の機能も問題なし
接続はBluetooth接続ですが、接続遅延などありませんでした。
また、タイピングも Apple純正Smart Keyboardより良かったです。
一見キーが小さく見えますが、実際に叩いてみると意外にミスしませんでした。
カバーは側面、背面を覆うので、頑丈そうです。カメラが隠れることも当然ありません。
特にデメリットはない良キーボードでしょう。
いかがでしたでしょうか。
iPadでまだタッチパッドを使ったことがない方、ぜひ搭載型のキーボードを購入してみてください。
いろいろな作業が捗りますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
