iPad用のタッチパッド(トラックパッド)付きキーボードが各社より発売されています。
純正のMagic Keyboardに比べて安価なものや、様々なサイズのものがあるので、自分のiPadに適した製品が必ずあることでしょう。
この記事では、様々な製品を比較、紹介していきます。
Ewinのタッチパッド搭載キーボード
まずは、私が愛用しているEwinのキーボードです。
こちらにレビュー記事がありますので、ぜひ読んでいただきたいです。
比較的お手頃価格でありながら、サイズも9.7インチ、10.2/10.5インチ通用、11インチ対応のモデルがあり、ほとんどのiPadに対応しているのが素晴らしいです。
また、ペンスタンド有り、USB-Cで充電など、個人的にうれしい機能が盛り沢山でした。
Ewin iPad10.2/10.5タッチパッド搭載キーボード
Logicoolのタッチパッド付きキーボード
Apple製品のアクセサリを数多く揃えるLogicoolからも、タッチパッド付きキーボードが発売されています。
値段が結構高めである点がネックになるかもしれません。
最大の特徴は、Smart Connector接続により、簡単にキーボードとケースを切り離せるところでしょう。
この機能は、他の製品では見受けられません。
洗練されたデザインも流石です。
機能性、ブランドを重視するなら買いでしょう。
10.2インチ、10.5インチ対応のものしか現在確認できていません。(2020/9/22)
Eisuiyiのタッチパッド付きキーボード
特徴、値段共にEwin製のものと近いです。
大きな特徴は、キーボードが磁気によってケースに固定されていることにより、取り外しができることです。
さらに、キーボードにバックライト機能がついているため、手元が見やすかったり、バックライトの色を変更して楽しめたりします。
また、スタンドの角度調整ができるため、場面によって見やすい角度で作業・視聴などを行えます。
まとめ
個人的良いと思った3社の製品を比較・紹介しました。
せっかくiPadでタッチパッドが使えるようになり、利便性が向上したのですから、ぜひとも一度使ってみて欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。