【メールApp】スワイプ操作に機能を割り当てる方法

この記事では、iPhone・iPadのメールAppでスワイプ操作に機能を割り当てる方法について解説します。

iPhoneでの詳細手順

結論

設定Appの「メール」→「スワイプオプション」で、メッセージリストをスワイプ(左/右)した時の機能を、以下の項目から割り当てることができます。

  • 機能なし
  • 開封済みにする
  • フラグを付ける
  • メッセージを移動する
  • アーカイブに移動(右のみ)

以下でiPhoneにおける詳細手順を紹介します。

1.設定Appの「メール」→「スワイプオプション」をタップ

↓設定Appをタップします。


 

↓下にスクロールして「メール」をタップします。


 

↓「スワイプオプション」をタップします。


2.左/右にスワイプした時の機能を割り当てて完了

↓「左にスワイプ」をタップします。


 

↓機能を選択します(例:『フラグ』を付ける)。※右のスワイプ操作に割り当てている機能は選択できません。


 

↓前の画面に戻り「右にスワイプ」をタップします。


 

↓機能を選択します(例:『開封済みにする』)。※左のスワイプ操作に割り当てている機能は選択できません。


 

メールAppで確認してみます。

↓左にスワイプすると『フラグ』を選択できます。


 

↓右にスワイプするとメッセージを『開封』できます。


iPadでの詳細手順

結論

設定Appの「メール」→「スワイプオプション」で、メッセージリストをスワイプ(左/右)した時の機能を、以下の項目から割り当てることができます。

  • 機能なし
  • 開封済みにする
  • フラグを付ける
  • メッセージを移動する
  • アーカイブに移動(右のみ)

以下でiPadでの詳細手順を紹介します。

1.設定Appの「メール」→「スワイプオプション」をタップ

↓設定Appをタップします。


 

↓下にスクロールして「メール」をタップ→「スワイプオプション」をタップします。


2.左/右にスワイプした時の機能を割り当てて完了

↓「左にスワイプ」をタップします。


 

↓機能を選択します(例:『フラグ』を付ける)。※右のスワイプ操作に割り当てている機能は選択できません。


 

↓前の画面に戻り「右にスワイプ」をタップします。


 

↓機能を選択します(例:『開封済みにする』)。※左のスワイプ操作に割り当てている機能は選択できません。


 

メールAppで確認してみます。

↓左にスワイプすると『フラグ』を選択できます。


 

↓右にスワイプするとメッセージを『開封』できます。


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