【NIMASO】iPhone14 Pro用画面保護フィルムレビュー【ブルーライトカット・貼り付けガイド有】

この記事では、NIMASOのiPhone14 Pro用画面保護フィルムを紹介します。

主な特徴は以下の通りです。

  • 画面保護フィルムを貼る際に、専用のガイド枠が付属しているので失敗しにくい
  • ブルーライトカット加工でも、色が変わって見えることはない
  • ダイナミックアイランド部分を保護できる

上記のような特徴を持った商品を探している方の参考になれば幸いです。

製品情報

仕様等は以下の通りです。

ブランド NIMASO:日本
品番 NSP22H514
価格 ¥999(Amazon参考価格)
枚数 1枚
フィルムサイズ 6.1インチ(iPhone画面と同等、縁にわずかにスペースを残すサイズ感)
フィルムの種類 ガラスフィルム
アンチグレア加工(反射防止) ×
覗き見防止加工 ×
撥油加工(指紋汚れ防止) ×
サラサラ加工 ×
ブルーライトカット加工
ダイナミックアイランド保護
付属品 ・貼り付け用ガイド枠×1
・アルコールシート×2枚
・クリーニングクロス×1
・埃除去シール×1

以下では、実際の使用感に基づいて買って良かった点、悪かった点を紹介します。

良かった点

①貼り付けガイドのおかげで位置調整が簡単

本フィルムでは、付属のガイド枠を使うことで位置調整が簡単にできます。

↓ガイド枠をiPhone14 Proに取り付け、保護フィルムを縁に合わせることで位置ズレがなく貼り付けることできます。

 

気泡の抜けも良く、きれいに貼ることができました。

また、画面クリーニング用のアイテムも付属しているので、汚れや埃を除去した上で貼り付けることができます。

②画面の色が変わらない

ブルーライトカット加工の保護フィルムは紫がかった色をしており、製品によっては画面の色が変わって見えることがあるようです。

本フィルムを使用している限り、そのような影響は感じません。

③ダイナミックアイランド部分を保護できる

iPhone14 Proではダイナミックアイランド機能が搭載され、内カメラ周辺をタッチすることも多くなりました。

↓本フィルムは全面保護仕様となっているので、ダイナミックアイランド部分を保護でき、タッチ操作もスムーズに行えます。

 

穴が開いているフィルムでは、タッチ時に高低差が気になったり、ほこりがたまりやすいので、個人的にはダイナミックアイランド周辺も保護されている全面保護仕様のフィルムを選ぶのがよいと思います。

ブルーライトカットフィルムを購入する際の注意点

①背景が暗いと反射する

ダークモード設定時や暗い背景の画面を表示したときにiPhoneが鏡のようになり、自分の顔が画面内に映り込みやすくなります。

②屋外で画面が見づらくなる

太陽光の下では、画面の色に関係なく、自分の顔や周りの環境が反射して画面が見づらくなるので、iPhoneを屋外で頻繁に使用する方にはオススメできません。

悪かった点

①指紋汚れが目立つ

撥油加工がされていないため、指紋汚れを防ぐことができません(※筆者は手汗が多い方です)。

付属のクロスで拭き取れば問題なく落ちますが、定期的な掃除は必要です。

指紋汚れや、ブルーライトカット特有の反射(映り込み)が気になるという方は、NIMASOのアンチグレア加工の保護フィルムを選ぶとよいでしょう。

製品の詳細については、以下の記事を参照ください。

【NIMASO】iPhone14 Pro用画面保護フィルムレビュー【アンチグレア、貼り付けガイド有】

まとめ

今回紹介したNIMASO製フィルムは、値段が安いにもかかわらず、貼り付けやすく、透明度の高いブルーライトカット加工となっています。

使う環境によっては、反射による画面の見づらさがあるかもしれませんが、屋内での使用がメインの方や夜間のブルーライトを最小限に抑えたいという方にはオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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